大型シーリングファンで気温を下げることは可能でしょうか?シーリングファンとドライミストのコラボにより解決しました。天井付近の暑い空気をミストにより温度を下げファンで室内全体に冷たい空気を循環させます
大型シーリングファン自体に冷却機能はございません。風を送ることにより 体感温度が下がり涼しさを感じます。しかしながら天井に断熱材などの処理をしていない建物の天井付近の気温はかなり暑くなっています。一般的に体温程度の温度よりかなり暑い場合にはシーリングファンを使用した場合には熱風を床に上げてしまい、かえって熱く感じる場合もございます。 東京都羽村市の産廃エキスパートである、栄晃産業株式会社様のリサイクル工場は住宅街にあり、匂い・粉塵の問題で夏場でも窓を開けられない状態で作業をせざる負えない状況でした。 2023年5月にビッグサイトの当社大型シーリングファンNATURE-FANSⅡの体験ブースにお立ち寄り頂き熱中症対策を提案してほしいとの事で現調に伺い、暑さ対策の必要性を感じ又、シーリングファンのみでは風は感じられますが熱風になる可能性がある旨をお話ししました。お客様は熱風でも風がない現状よりも、風を感じた方がはるかによいとの事で、設置を熱望しておりました。 お客様の思いをより良い方法での解決策を考え、当社初、おそらく他社ではが出来ない施工 大型ファンと・ドライミストのコラボで気温を下げファンで拡散させる方法をご提案いたしました。 施工終了時の動作確認の動画になります。 大型シーリングファンのみの仕様でも、爽やかな風で体感温度が下がり涼しさを感じましたが、ドライミストを使用することにより仕様前と比べ明らかに体感温度が下がりました。 お客様にもその涼しさを体感され大変良い結果となりました。 当社、タマツ製作所の仕事は大型ファンを販売する事ではなく、お客様のニーズをお伺いしその解決策に全力を注ぐことです。 常に、新しい発想を模索し進化していきたいと考えております。 大型シーリングファンNATURE-FANSⅡ・ドライミストシステムのお問い合わせは タマツ製作所まで MAIL:taura@tamatu.com TEL:048-996-1019 担当:田浦・龍野 #大型シーリングファン #熱中症対策 #ドライミスト #ドライミストシステム #結露対策 #産業廃棄物 #リサイクル工場 #栄晃産業株式会社 #タマツ製作所 #大型工場 #大型倉庫 #問題解決 #湿気対策 #結露対策